2人の班で、我が家に配達してくれます。
昨日はメッチャ忙しい日で、1日出かけていて5時半頃家に戻りました。
でも、6時半からPTAの集まりがあったので、夕飯の支度をしてすぐに家を出なくてはいけませんでした。
生協の品物を冷蔵庫に入れなくっちゃと思い、明細を見ながら自分の注文したものを家に入れました。
でも、こんなの注文したっけ?
えー、もしかして隣の欄に間違えて、記入したのかしら?
何頼んだのか、ぜんぜん覚えてないし。
でも、わたしが赤ワインを頼むはずはない・・・。
ワインは悪酔いするから、飲むことはないもの。
おかしい。
一緒の班の人が、いつも注文している、豆腐がある?
その人の明細を見てみました。
私が注文した品物は、全部そちらの明細にかかれていました。
なんてこと、注文票が入れ替わってたんだ
げー、トラブル発生。
時間までにいけないじゃん。
今までにも、注文票が入れ替わってたことは何度かありましたが、出す前に気がついて、交換していました。
今回は、全く気がつかないで、提出してしまったんですね。
そろいもそろって2人とも、なんてうっかり。
生協に電話して、班の人に電話して、自分の明細にのっているのじゃない品物を持っていってもらうように伝えました。
生協は、こちらでは対応できないので、お二人で計算して何とかしてくださいってことです。
頭が痛い。
すぐにまた生協から電話がかかってきました。
調べてみたら、次週に配達予定の品物も注文してありますとのこと。
追い討ちをかけられました。
来週、清算しましょうと言うことになりました。
あわてたもんですから暑くなってきて、上に着ていたニットのカーディガンを脱ぎました。
大慌てで夕飯を作って並べて、さっき脱ぎ捨てたカーディガンをはおって、家を出ました。
15分ほど送れて、小学校に着きました。
10月のはじめに行う、運動会のこと。
もし、インフルエンザの感染が広がったら、どうするかという話し合い。
学級閉鎖が出たら、延期。
やむおえないですよね。
体育祭と文化祭を強行して、500人もの感染者を出した中高一貫校がすぐ近くにあるんですから。
いろんな場合を考えて、話し合いました。
家に帰ってカーディガンを脱ごうとおもい、ボタンをはずしました。
あれっ?
なんか変。
ボタンとボタン穴がむきあってる?
明るいところでよく見ると、裏がえし・・・。
今までずっと裏がえし。
はずかしい。
うっかりすぎー!!
赤面。
いつか裏地を着るのが流行っていると、読んだか、見たか、聞いたかしたような気がしますが・・・・・。
「『おバカ教育』の構造」(阿吽正望著 日新報道社)です。
学校カリキュラムや指導方法のデタラメ、教育行政の腐敗を明らかにするとともに、新しい時代の教育について考察した本です。
学校現場の実態、戦後教育史、各国の教育改革の現状、新時代に必要な教育など、多様な視点から、教育の課題に切り込んでいて驚きです。
不登校、引きこもり、ニート、自殺者を作ってしまう誤った教育の仕組み、日本社会に必要な教育改革の方向も明瞭に理解できる優れものです。一読で納得できる「目からうろこ」の本といってよいと思います。
教員や教育関係者が読めば、教育を変えようとするでしょう。多くの人が読めば、大きな教育改革のうねりが生まれると思える本です。インパクトの強い本です。
ぜひ、お読みください。そして、子供たちを助けてください。
教育の本当の問題は、質の高い教育が行われていないことです。
リバーシブルと思えば、恥ずかしさも半減?
しないよー!!
勝手に推薦隊さま
コメントありがとうございます。