今年生まれた、60頭のうち20頭の預かり先が、決まっていないそうです。
パピーウォーカーとは、将来盲導犬としての訓練を受ける仔犬を、生後50日頃から約1年間お預かり頂き、飼育して頂く飼育ボランティアのことをいいます。
子犬(パピー)を家族の一員として,愛情タップリに育てていただきます。必要なしつけなどは、訓練センターでのパピーウォーカーデーや,家庭訪問といった形で協会スタッフが指導します。
・ 家の中で犬を飼うことが出来る
・ 留守が少ない
・ 車を持っている
・ 月5〜8千円程度の負担が可能である
現在、ペット(犬、猫等)を飼育されている方はご相談ください。お申し込みの前に、家族で十分・し合ってください。
このパピー・ウォーキング計画が視覚障害者のリハビリテーション・サービスの一環であることを留属して、お申し込み下さい。
日本ライトハウス行動訓練所(盲導犬訓練部)
TEL : 0721−72−0914
(平日10:00〜12:30、13:30〜17:00)
FAX : 0721−72−0916 (終日)
わたしの家の近くでも、パピーウォーカーをしておられた家庭があります。
1頭は盲導犬となり、その役割を終え、いままたその家庭に帰ってきているそうです。
リタイヤ犬飼育ボランティア
盲導犬を引退後は、一般のペットとして余生を送ります。医療的なケアなどは必要に応じて、協会がサポートしています。リタイヤウォーカーのお陰で、ユーザーの方は、新しい盲導犬を安心して手にすることが可能です。
その家庭では、もう1頭パピーウォーカーとして、小犬を預かっておられました。
その小犬は、散歩の途中で、電信柱にぶつかったり、魚の骨を加えていたりするような、お茶目な小犬だったそうです。
そうした性格のせいだったのか、盲導犬になることができずに、またその家庭で引きって、飼っておられます。
キャリアチェンジ犬飼育ボランティア
訓練途中で、盲導犬には向かないと判断された犬は、家庭犬として譲渡しています。中には介助犬やセラピードッグとして活躍するなどの道を歩む犬たちもいます。
こうした、多くのボランティアに支えられて、盲導犬たちが活躍する事ができます。
わたしは、2つの光景が目に焼き付いています。
1つ目は、わたしの実家近くの、電車駅をでたところで・・・。
視覚障害の女性が、電車からバスに乗りかえようとしていました。
バス乗り場のすぐ前に柵があり、バスが来ているのに、どこから乗っていいのかわからず、右往左往する姿。
思わず手を差し伸べ、バスの座席まで導きました。
もうひとつは、埼玉の坂戸という東武東上線の電車の駅で・・・。
盲導犬を連れた若い男性が、電車に乗るために駅の改札に入ってきました。
そして、子どもを連れてゆっくり降りているわたしの横を、軽快に駆け下りて行く姿。
この時は、本当に感動しました。盲導犬がいれば、こんなにも自由に行動する事ができるんだって。
盲導犬は、視覚障害者が、人として自由に豊かに暮らしていくために、手助けする大切な存在なのです。
日本ライトハウス行動訓練所(盲導犬訓練部)
http://www.lighthouse.or.jp/kk/

